高齢者施設でおすすめしたい理由:認知症とお抹茶の関係
認知症対策として有効とされるのが”五感の刺激“です。
五感を刺激することで脳が活性化され認知症の予防と改善が期待できます。
フルコースの茶道からアラカルトで「お抹茶を点てる&飲む」時間をワンストップで提供しています。
具体的には、お抹茶を楽しむために必要最小限のお道具を桐箱に収めた「旅する茶室」を使い、京都宇治の高 品質のお抹茶を誰でも使いやすくスティックにした「お抹茶いっぷく」を使用します。これらは当社のオリジ ナルアイテムです。
これにより、お抹茶を点てる工程はぐっと簡略化されます。
1. お抹茶をお茶碗に入れる
2. お湯を注ぐ
3. 茶筌で混ぜる
この 3 ステップで完結します。
また、桐箱の中を茶室に見立て写真などを飾ることで自分の世界観を創り没入することができます。 思い出の写真を入れて懐かしい話に花を咲かせることも会話のきっかけとなります。
この旅する茶室とお湯があれば、いつでもどこでも自分のタイミングで美味しいお抹茶を楽しみことが可能です。
お抹茶の香りを嗅覚で、きれ いな緑色を視覚で、お抹茶を点てる際のシャカシャカという音を聴覚で、お抹茶の味わいを味覚で、そして天然素材の温もりを触覚で感じます。五感を磨くことは認知症の予防に効果的です。
いつもの食卓で簡単に五感を刺激するお抹茶時間を楽しめるので高齢者施設様で新しいアクティビティとして、食後の習慣として取り入れられることで、介護される方にも介護する方にも笑顔で過ごせるウェルビーイングをお届けします。
『美味しいお抹茶を点てること』だけに集中することで気持ちが安らぎそして心が穏やかになります。
ご自分で点てることが「できた!」という感覚を味わい自信を取り戻すきっかけになることでしょう。
ご導入に関してお気軽にご相談ください。